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3Dプリンターの選び方

迷われている方の参考に〜3Dプリンターの選び方〜

現在は、いろいろな3Dプリンターがあって、一つを選んで決めるのはとても悩ましいですね。
「自分が3Dプリンターを選ぶときに、何を重視するか」を決めてみると、いくつかの機種に絞り込むことができるでしょう。
気になった中から性能などを比較して、目的に合った3Dプリンターを選んでみましょう!

3Dプリンター選びに失敗したくない方は当店のおすすめを買うべし

特にこだわりは無いけれど性能の良い3Dプリンターを選びたいという方は、当店でおすすめしている以下の3つの機種から選ぶと失敗がないと思います。
3Dプリンター初心者でも扱いやすく、安定した造形を楽しむことができます。

当店のおすすめ3Dプリンター

UP! Mini2 ES
UP! BOX+
Raise3D Pro2

今、当店で一番売れている3DプリンターはUP! Mini2 ESです。
UPシリーズは、XYZプリンティング社のダヴィンチシリーズと同時期に発売開始されていますが、当時から高精度で高速な造形が際立っていました。
メイカーズ界隈ではほとんどがUPシリーズ(またはOEMの姉妹機種のAFINIAシリーズ)を使われており、安定した造形ができるので信頼性も高いです。
ただし、UP! Mini2 ESは造形できるサイズが小さいため、ものによっては分割したり、斜めに出力するなどの工夫が必要となります。少しご予算が足せるのであれば、造形範囲が広くなるUP! Plus2もおすすめです。

3Dプリンターを用途で選ぶ

3Dプリンターを用途で選ぶ

「趣味」「試作」「プロダクトの制作(製造業) 」など、用途に応じておすすめの3Dプリンターをご紹介します!
まだ一般には馴染みが浅い3Dプリンターですが、趣味のものづくりにも利用でき、ご家庭でも安心してお使いいただけます。

趣味で利用するのにおすすめな3Dプリンター

生活用品や小物やアクセサリー作りなど、趣味で3Dプリンターを利用したいという方におすすめしたい3DプリンターはUP! Mini2 ESです。

筐体のコンパクトさとシンプルな見た目は、ご家庭にも馴染みやすく邪魔になりません。
また、テーブルの高さ調整を自動でしてくれる、オートキャリブレーション機能がついているので、初めて3Dプリンターを使うという方にもおすすめです。

紹介動画あり
UP Mini2 ES
Tiertime
UP! Mini2 ES

¥125,000(税別)

送料無料

製造業で利用するのにおすすめな3Dプリンター

Fabmartが取り扱う3Dプリンターの中で、最もプロダクトの制作向きと言える機種は、Markforged(マークフォージド)社の3Dプリンターです。
Mark Twoは、独自の造形プロセスにより長繊維材料の使用が可能で、アルミ合金に匹敵する強度を持った高精度の造形が実現できます。

樹脂の金型や360度カメラの固定フレーム、ドローンの内部パーツなどの造形に使用された導入事例があります。

Mark Two
Markforged
Mark Two

要お見積もり

保証サービス等を含め400万円前後が価格の目安です。

送料無料

試作で利用するのにおすすめな3Dプリンター

試作の用途にもよりますが、大きく分けて、大まかな形状(意匠・デザイン)の確認のための試作か、または機能(図面との差異・材質等による強度等)を確認しなければいけないのかによって選択肢は変わってきます。

材質ごとによる検証や寸法精度、強度の確認などが必要な場合は、豊富なフィラメントに対応したRaise3D Pro2がおすすめです。


3Dプリンターを価格で選ぶ

3Dプリンターを価格で選ぶ

「とにかく安く抑えたい!」「少し高くてもいいから良い3Dプリンターを購入したい」など、ご予算に応じたおすすめの3Dプリンターをご紹介します。

FDM(熱溶解積層方式)の3Dプリンターの価格は、大体20万円前後が相場のように感じます。
ある程度のクオリティを求めるなら、30万円以上の3Dプリンターを検討すると良いでしょう。

10万円以下で購入するのにおすすめな3Dプリンター

高性能かつ10万円以下の低価格帯で安く抑えたいと考えている方には、ダヴィンチ Jr. Pro X+がおすすめです。

ダヴィンチシリーズの中でも数少ないABS樹脂に対応した機種で、造形サイズも大きめに設計されています。メーカー純正フィラメントも5,000円以下のものが大半で、材料代も安く抑えられます。3Dプリンター初心者にも易しい、操作性の良さも魅力です。

紹介動画あり
ダヴィンチJr.ProX+
XYZプリンティング
ダヴィンチ Jr. Pro X+

¥89,800(税別)

送料無料

30万円以下で購入するのにおすすめな3Dプリンター

3Dプリンターの購入予算を多くとれるのであれば、UP!BOX+がおすすめです。
税込30万円以下の価格ながら、造形できるサイズが最大255x205x205mm(WxHxD)と大きく、安定した造形が可能です。

さらに少し予算をとれるのであれば、上位モデルのUP 300にグレードアップを考えるのも良いと思います。

UP BOX+
Tiertime
UP! BOX+

¥268,000(税別)

送料無料

50万円以上で購入するのにおすすめな3Dプリンター

Raise3D Pro2は業務用に製造された3Dプリンターです。50万円以上の価格になりますが、同等の性能の3Dプリンターを探すとなった場合、100万円以下で購入できる機械はとても少ないため、「業務用に3Dプリンターが欲しいけど予算を抑えたい」という希望を叶える人気の商品です。

低価格の業務用3Dプリンターでありながら、30種類以上の豊富なフィラメントに対応します。


3Dプリンターを造形物の見た目のキレイさで選ぶ

3Dプリンターを造形物の見た目のキレイさで選ぶ

見た目がキレイな造形出力ができるおすすめの3Dプリンターをご紹介します。

細かい積層ピッチによる造形ができるものや、後加工で造形物の見た目を美しくすることができるアイテムなど、3Dプリンターでアクセサリーやフィギュアづくりなどを行いたい方にとくにおすすめです。

細かい積層設定でキレイに出力ができる! おすすめ3Dプリンター

3Dプリンター技術の発展により、以前よりも積層を細かく設定できる機種が増えてきました。
その中でも特におすすめしているものが、Raise3D Pro2です。

デュアルヘッド(=ノズル2つ)を搭載しているRaise3D Pro2なら、片方のノズルにサポート材専用の水溶性フィラメントを設定して、造形物のサポートの除去を簡単にすることが可能です。
手でサポートを取り除くよりもきれいに除去できるため、造形物の美しさを高めたい方におすすめしたい方法です。

アクセサリー・フィギュアづくりにおすすめな3Dプリンター

FDM方式の造形物では積層がどうしても気になるような、表面に滑らかさが必要なアクセサリーやフィギュアづくりには、Form3がおすすめです。

Form3はFDM方式ではなくLFS方式(光造形方式)のため、積層跡が目立たない、キレイな表面の造形が可能です。

前モデルのForm2からさらに進化を遂げ、より微細で滑らかな造形が可能となったことで、簡単に除去できるサポート構造を実現しています。

紹介動画あり
Form3
Formlabs
Form3

¥575,000(税別)

送料無料

自分で磨いてキレイにしたい方におすすめな加工アイテム

低価格の3Dプリンターで出力した造形物も、後加工によりキレイな表面に磨き上げることができます。

モデリングコート スターターキットは、高品質な仕上がりに近づけるための道具が一式揃っています。

造形の際にできる積層跡の溝をコート剤で埋め、研磨ペーパーやコンパウンドで磨くことにより、表面がきれいな仕上がりになります。自分の手で磨くため少し手間ですが、妥協せず安価に仕上げたい方におすすめです。
 

実際にRaise3Dで出力した造形物がこちら

※クリックで拡大表示されます。(紹介している造形物には後加工の処理は一切行なっていません。)

Raise3D造形物-1
Raise3D造形物-2
Raise3D造形物-3
Raise3D造形物-4
Raise3D造形物-5
Raise3D造形物-6
Raise3D造形物-7

3Dプリンターを使いやすさで選ぶ

3Dプリンターを使いやすさで選ぶ

使いやすさという点で3Dプリンターを比較した際には、正直どの機種もあまり変わりや違いがありません。
最近ではほとんどの3Dプリンターにオートキャリブレーション機能(テーブルの高さを自動調整してくれる機能)がついています。

ただ、3Dプリンターの機種によって造形に失敗しやすいかどうかの違いがあります。安い3Dプリンターの機種になると造形に失敗する場合があります。

子どもにも操作できるおすすめの3Dプリンター

初心者でも迷わないように設計された操作性の良さが評判のダヴィンチシリーズ。とくにダヴィンチ nano wは、子どもから大人まで幅広いユーザーを見据えて製造されており、簡単に動かすことができます。カバー付きで造形中も安全です。

お子さんと一緒に遊んだり、3Dプリントを始めるための最初の3Dプリンターとして人気の商品です。

Fabmartではメーカー公認の限定商品として、電動やすり「アルティマ5」が一緒になったお得なセット商品も販売しています。

紹介動画あり
ダヴィンチ nano w
XYZプリンティング
ダヴィンチ nano w

¥29,800(税別)

送料無料

様々なデータ形式・転送に対応した、おすすめの3Dプリンター

UP Mini2 ESは、複数ユーザーによるデータの送信や、Wifi・USBメモリ・無線LANなど複数のデータ転送方法に対応しています。

データ形式もSTL以外に、OBJやPLY、3DSなど様々な形式に対応します。いろいろな分野や環境に応じた使い方ができる3Dプリンターです。

3Dプリンター本体に取っ手が付いているので持ち運びがしやすく、どんな場所でも使いやすいデザインも人気です。

紹介動画あり
UP Mini2 ES
Tiertime
UP! Mini2 ES

¥125,000(税別)

送料無料

高性能スライサーソフトが使いやすくておすすめな3Dプリンター

Raise3D Pro2で使われているスライサーは、独自開発のソフトウェア「ideaMaker」が採用されています。
ideaMakerは造形物のサポート部分が自動的に生成され、業界トップクラスの取り外しやすさを誇ります。また、難しいデータでもスマートにスライスすることができ、複雑性の高い造形ができます。

Raise3Dの前シリーズと比較するとノズル詰まりも起こりにくくなっており、使いやすさ面が向上しています。


3Dプリンターを造形サイズで選ぶ

3Dプリンターを造形サイズで選ぶ

3Dプリンターの中でも大きなサイズの造形が可能なものをご紹介します。
造形サイズが大きくなると、そのぶん造形時間もかかるようになります。造形が途中で失敗すると、それまでの同じ造形作業をもう1度やることになり、コストもかかります。
大きなサイズの造形には、長時間の造形も安定して可能な3Dプリンター選びが大切です。

子どもにも操作できるおすすめの3Dプリンター

UPシリーズの3Dプリンターはボディの安定度が高く、プリントの失敗が少ないところが特徴です。

シリーズ最上位機種のUP 300は、3Dプリントの品質を左右するビルトプレートにシリーズ初のガラス素材を採用しています。
これにより造形物との接地面が滑らかになり、プリント後の取り外しがより簡単にできるようになっています。
◆最大造形サイズ:255×205×225 mm

紹介動画あり
UP 300
Tiertime
UP 300

¥350,000(税別)

送料無料

シリーズ最大の造形が可能なおすすめの3Dプリンター

3Dプリンターのシリーズ、ダヴィンチシリーズの中で一番大きな造形エリアを備えた機種がダヴィンチSuperです。
ダヴィンチSuperは、オフィスや工場向けに開発された大型3Dプリンターです。XYZ社から発売されている純正フィラメントの全てに対応し、サードパーティ製フィラメントも使用することができます。

ダヴィンチシリーズの最上位機種が欲しい方におすすめの商品です。
◆最大造形サイズ:300×300×300 mm

紹介動画あり
ダヴィンチSuper
XYZプリンティング
ダヴィンチ Super

¥398,000(税別)

送料無料

200時間を超える造形が可能なおすすめの3Dプリンター

Raise3D Pro2 Plusは、同シリーズのRaise3D Pro2と比べて、縦の大きさがおよそ2倍のサイズに対応しています。Raise3D Pro2 Plusは200時間を超える造形も安定して行うことができ、大型の造形を求めている方にぴったりの3Dプリンターです。

監視カメラ機能がついているので、長時間の造形中も別の作業をしながら造形状況を確認することができます。
◆最大造形サイズ:305×305×605 mm



3Dプリンターを選ぶときにチェックしたい〜5つのポイント〜

3Dプリンターを選ぶとき、どのようなことに気をつけたら良いかわからないことが多いと思います。
そこで3Dプリンターを導入する際に役立つ、3Dプリンターの造形方式や抑えるべきポイントの情報をまとめてみました!
3Dプリンターの購入が初めての方も、2台目以降を検討している方も、こちらを読んでぜひ3Dプリンター選びの参考にしてみてください。

【CHECK 1】 3Dプリンターを導入する際にどのような点を抑えればいいのでしょうか?

3Dプリンターを導入する際に抑えておくべき点は、3Dプリンターの利用目的にあった「造形方式」と「使える材質」、「精度」、
造形サイズ」になります。


3Dプリンターの造形方式は大きく分けて、「熱溶解積層方式(FDM法)」、「光造形方式(STL/LFS法)」、「粉末焼結方式(SLS法)」、「インクジェット方式」、「粉末積層方式」の5つがあり、造形方式によって使える材料が異なります。

熱溶解積層方式
光造形方式
粉末焼結方式
インクジェット方式
粉末積層方式

当店で扱う商品は「熱溶解積層方式(FDM法)」、「光造形方式(STL/LFS法)」を採用しているものが多いため、3Dプリンター初心者はこの2つの方式から選ぶと材料の調達に困らないでしょう。

【CHECK 2】 3Dプリンターの精度=積層ピッチではない

精度=積層ピッチではない

よく3Dプリンターの精度を表現するために、積層ピッチ(1層で何mmずつ積層するかという値)が使われますが、実は積層ピッチは指標の一つでしかありません。

積層ピッチが細かいほど、緩やかな斜面の積層痕は目立たなくなるので、一見精度は良くなっているように感じます。
しかし、各層のXY方向の位置決めがずれていると、いくら積層ピッチが細かくても、各層でズレが生じてしまいます。

積層ピッチが細かくなるほど3Dプリンターによる造形時間はかかりますので、造形したいものが何なのかによって最適な設定をすることが必要になります。

【CHECK 3】 3Dプリンターで造形できるサイズは大きければいいものではない

造形サイズは大きければいいものではない

3Dプリンターの造形サイズも何を造形するかによって最適な選択は変わってきます。

造形サイズが大きくなるほど、材料によっては熱応力による歪み、反りなどが発生します。場合によっては、大きいものでも分割して造形したほうが良かったり、造形サイズが足りない場合でも、斜めに配置することで造形できたりします。

また、材質によっては大きいものを造形する際に、材料費が高額になる場合もあります。

例えば繰り返しの試作をスピーディーに行う目的で導入されても、1個造形するのに材料費が数万円レベルでかかれば、気軽に造形できなくなってしまいます。
一方、材料費が数万円かかっても、1品もののクオリティの高い試作品を作ることが目的であれば、それは正しい3Dプリンター選びができていることになります。

【CHECK 4】 3Dプリンターを購入した後のメンテナンスやサポート体制

購入後のメンテンスやサポート体制

3Dプリンターを購入した後のメンテナンスやサポート体制なども導入前にしっかり調べておくことが重要です。メーカーによってサポート体制が全くない場合もあります。その際にはトラブルシューティングをユーザーですることになり、実際の設計業務とは関係のない作業に時間を取られてしまう場合もあります。

安価なものでもきちんとサポートが受けられる機種を選定することも場合によっては必要かもしれません。

【CHECK 5】 悩んだとき、初めてで困っているときは・・・まず手頃な価格でデビュー

まずは手頃な価格でデビュー

全く3Dプリンターを使ったことが無い方は、まずは手頃な価格の評判良い機種を買って、使い倒すことをおすすめします。
そして、3Dプリンターがどういうものか分かったら、より良い機種へだんだんとグレードアップさせて制作に役立ててみてください。

また、当店ではご購入前のご相談も承っております。お気軽にご質問ください。

3Dプリンターの造形方式について

基本的に3Dプリンターは材料を積層してものづくりを行いますが、積層方法や材料の形状や技術によって、造形方式が異なります。
ここでは主な5つの造形方式について紹介します。

【3Dプリンターの造形方式 1】 熱溶解積層方式(FDM/FFF法)

FDM造形とはFused Deposition Modeling=熱溶解積層方式の造形方法の事で、業務用でも使われている熱に溶ける樹脂材料を、一層ずつ積み上げていき造形していく3Dプリンターの造形方法になります。
溶けた樹脂材料はすぐに冷えて固まるため、危険性が少なく扱いやすいのが特徴です。

試作品や治具、簡易型の造形などに適しています。
ただ、素材を溶かして積み上げていくため 断層(積層痕)が目立ちやすいというデメリットがあります。表面の滑らかさが求められる造形物の出力には向いていません。

家庭用に販売されている3Dプリンターの大半がこの熱溶解積層方式を採用しています。Amazonなどのネット通販だけでなく、大きな家電量販店で実際に機械を見かける機会も増えてきています。

使用可能な主な素材: 熱可塑性樹脂(ABS、PLA、ナイロンなど)

熱溶解積層方式(FDM法) おすすめの3Dプリンター

紹介動画あり
Tiertime
UP! Plus2

¥136,800(税別)

送料無料

ご注文から6営業日以内にお届け可能

造形マテリアル ABS、PLA
最大造形サイズ 14×14×13 cm
積層ピッチ 0.15〜0.40mm

コンパクトサイズの3Dプリンターでありながら、同クラスの機種の中でも比類のない使いやすさと安定感を実現し、かつ高品質な出力が可能。初心者にもオススメの3Dプリンターです。… 続きを見る


Tiertime
UP! BOX+

¥268,000(税別)

送料無料

ご注文から6営業日以内にお届け可能

造形マテリアル ABS、ABS+、PLA、etc
最大造形サイズ 255×205×205 mm
積層ピッチ 0.10〜0.40mm

シリーズ最上位機種となるUP BOX+は、UP Plus2特有の精度や使いやすさを引き継いだまま積層ピッチを0.1mmまで高め、かつ従来に比べ30%速い速度での印刷が可能。… 続きを見る


¥770,000(税別)

送料無料

ご注文から発送まで2〜3週間を目安

造形マテリアル T-PLA、T-ABS、PETG、PTG、Polyflex、カーボン、木質、etc
最大造形サイズ 305W×305D×300H mm
積層ピッチ 0.01〜0.65mm

可動式デュアルヘッドを搭載。デュアルヘッドを使うことで、2色での造形や、サポート材として水に溶ける水溶性フィラメントでの造形ができます。… 続きを見る


UP! Plus2は、アメリカMake誌に掲載する3Dプリンターバイヤーズガイドのランキングにおいて「消費者による使いやすさ第一位」を受賞した商品。見た目はシンプルながら高品質と評判です。12か月保証サービス付きなので、安心して始められます。

【3Dプリンターの造形方式 2】 光造形方式(STL/LFS法)

光造形方式は最も歴史が古く、世界で最初に1987年に3Dシステムズ社で実用化されたものがこの方式の3Dプリンターです。
それゆえ製造業などでは、3Dプリンターという言葉よりも「光造形」や「RP(Rapid Prototyping)」といった言葉の方が浸透している会社もあります。

光造形方式で使用する樹脂材料は、光硬化性のものになります。
液体状の光硬化性樹脂を、紫外線レーザーで一層ずつ硬化させて積層していき造形します。

高精細かつ表面の滑らかな造形物を作成することが可能です。

使用可能な主な素材: エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂など

光造形方式(LFS法) おすすめ3Dプリンター

Formlabs
Form3

¥575,000(税別)

送料無料

ご注文から発送まで2〜3週間を目安

造形マテリアル Standard、Castable、Flexible etc
最大造形サイズ 145×145×185 mm
積層ピッチ 25-300ミクロン

前モデルのForm2から革新した光造形3Dプリンターが登場。新構造のレーザーユニット(LPU)とレジンタンクによって実現したLFS方式により、高いレベルでの再現性と安定性を実現。… 続きを見る


光造形法の3Dプリンターはどれも高値で、個人で買うには少し勇気がいります。Form3はご家庭でも持てる価格でありながら、表面が滑らかで美しい造形ができる優秀な3Dプリンターとして人気があります。オリジナルのフィギュアやアクセサリーを作りたい方に、とくにおすすめしたい3Dプリンターです。

【3Dプリンターの造形方式 3】 粉末焼結方式(SLS法)

粉末焼結方式は、レーザー光線により粉末の材料を焼結させる造形方式です。
粉末焼結方式は光造形法と似たような方式で、ステージ上にある粉末をレーザー光線を照射させて焼結させます。
粉末が硬化したらステージを下げ、この作業をモデルが完成するまで繰り返し行います。

耐久性のある造形物を製作でき、また、金属素材も使用可能なので最終製品や鋳型の製造にも用いられます。

使用可能な主な素材: ナイロン樹脂、セラミック、エストラマー、ポリプロピレン、金属など

【3Dプリンターの造形方式 4】 インクジェット方式

インクジェット方式というと、家庭やオフィスで普段使用している紙のプリンターを思い出すかもしれません。
紙のインクジェットプリンターの場合には、印刷用紙の上に、液状のインクをヘッドから細かい粒子にして吹き付けて文字を印刷していきます。
3Dプリンターの場合には、インクの代わりに液状の樹脂を吹き付けていきます。
液状の紫外線硬化樹脂を噴射して、それを紫外線などの特定の波長の光で照らすことにより硬化させ積層させる方法です。

この方式は、一般に積層ピッチがFDM方式より薄くより細かい造形をすることが可能で、表面の仕上がりも滑らかに仕上がる特徴があります。
そのため、出力したいパーツに対して細かい造形がある場合などに向いています。
また、高速に造形できることも特徴のひとつです。

使用可能な主な素材: アクリル系、ABSライク、PPライク、ポリプロピレンライク、ラバーライク

【3Dプリンターの造形方式 5】 粉末積層方式

粉末積層方式は石膏やでんぷんなどの安価な粉末を樹脂で接着して固め造形します。
そのため粉末固着式積層法とも呼ばれています。

材料コストが安価であり、また造形のスピードも比較的早いのが特徴ですが、この方式の最も大きな特徴はカラーで出力できるということです。
この方式では、白い石膏の粉などに対して造形と同時に造形物の外側に神の印刷などに使用するインクジェットプリンターのインクを吹きつけて着色していきます。

したがって、3DCGによるキャラクターのテクスチャーなどもCGで定義した通りに出力できるため、出力後の塗装などが必要ありません。
色付きで出力できるという優れた特徴がある一方で、非常に脆いという欠点も抱えています。

使用可能な主な素材: 石膏ベースパウダー、プラスチックライクパウダー、デンプンベースパウダー、セラミックベースパウダー

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