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【2026】フィギュア作りにおすすめの3Dプリンター8選!人気の光造形モデルも紹介

【2026】フィギュア作りにおすすめの3Dプリンター8選!人気の光造形モデルも紹介

3Dプリンターを使ってみたいと思ったきっかけが、「お気に入りのキャラでフィギュアを作りたい!」という方も多いのではないでしょうか。しかし、3Dプリンターは種類が多く、価格もそれぞれ違うため、はじめてフィギュア作りにチャレンジする方は迷ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターを8選ご紹介します。「リアルなフィギュアを作れるおすすめ3Dプリンターが知りたい」という方も、ぜひ参考にしてください。

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターとは?

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターとは?フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターは、大きく分けて「FDM方式」と「光造形方式」の2種類があります。まずはそれぞれの特徴を理解して、自分の作りたいフィギュアにどちらがおすすめかチェックしましょう。

FDM方式

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターの一つ・FDM方式の3Dプリンターは、樹脂の糸(フィラメント)を熱で溶かして、層のように積み上げて造形する製品です。

このフィギュア作りにおすすめの3Dプリンターは、頑丈で壊れにくく比較的安価な点が魅力で、シンプルなフォルムのフィギュアや、フィギュアの台座といった無機質な造形にもおすすめです。

ただし、フィギュアの表面に「積層痕(しま模様)」が出やすく、繊細な表現が若干しにくいので、ヤスリがけなどの仕上げ加工を行いましょう。

光造形方式

光造形方式の3Dプリンターは、液体状のレジン(光硬化性樹脂)に紫外線を当てて固めていく造形方法です。光造形方式の3Dプリンターは、紫外線の当て方の違いによって以下の3つに分類されます。

方式 特徴 造形スピード 精度 コスト
DLP方式 プロジェクターで面照射 早い 高い(広範囲だと低下) 本体:高 / 維持費:安
LCD方式 液晶パネルで面照射 早い 高い 本体:安 / 維持費:高
SLA方式 レーザー光で点照射 遅い 最も高い 本体:高 / 維持費:中

光造形方式は、滑らかな質感と繊細な表現が得意な3Dプリンターです。そのため、髪の毛の束、服の細かなシワ、リアルな肌の質感など、細部にまでこだわりたいフィギュア制作におすすめです。

ただし、光造形で使うレジンは「紫外線で硬化・色あせする」というデメリットがあり、特にクリアレジンは透明度が落ちやすく繊細です。

こうした劣化を防ぐためにも、日光に当てない場所で保存する、または耐候性のある塗料やコーティング材で表面を保護することをおすすめします。

3Dプリンターは、その他にもインクジェット方式、粉末焼結方式などがあります。詳しくは以下の記事で解説しているので、ぜひこちらもあわせてご一読ください。

【2026】3Dプリンターの種類は?造形方式ごとのメリットも紹介

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンター8選!

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンター8選!

ここからは、フィギュア制作におすすめの3Dプリンターを8選ご紹介します。

近年、シンプルで使いやすいモデル、お手頃価格な光造形3Dプリンターなど、3Dプリンター人気を背景にフィギュア制作におすすめの3Dプリンターも増えはじめました。

「フィギュア向けのおすすめの3Dプリンターが扱えるか不安…」という初心者の方も、ぜひこの機会におすすめフィギュア制作向け3Dプリンターの世界に触れてみてください。

造形方式 製品名 主な特徴
FDM Raise3D E2 0.02mm高精度
FDM Tiertime UP BOX+ 大型造形に強い
FDM Tiertime UP Plus2 初心者向けで簡単
FDM Creality K2 Plus Combo 多色&高速印刷
FDM Bambu Lab A1 mini 低価格で多色対応
光造形 ELEGOO Saturn 4 Ultra 12K高速造形
光造形 Phrozen Sonic Mighty Revo 16K 16K超高精細
光造形 Phrozen Sonic Mini 8K S 小型で超高精度

Raise3D E2|プロ級の「Raise3D」を使えるコスパ抜群モデル

Raise3D E2は、プロの現場で選ばれる「Raise3D」の高い性能をそのままに、価格を抑えて登場したおすすめ3Dプリンターです。一番のポイントは、上位機種に匹敵する0.02mmの緻密な造形。フィギュアの細部まで驚くほど正確に再現できるため、クオリティに妥協したくない方におすすめです。

さらに、タッチパネルでの直感的な操作や、フィラメント詰まりを抑える「新型エクストルーダー」など、フィギュア制作初心者にもやさしいおすすめの3Dプリンターです。

項目 内容
価格 547,800円
造形方式 FDM(熱溶解積層法)
最大造形サイズ 330×240×240mm
積層ピッチ 0.02〜0.65mm
使用可能素材 ABS / ASA / PLA / PA(ナイロン) / PC(ポリカーボネート) / PETG 他
本体寸法 607×596×465mm

Tiertime UP BOX+|シリーズ上位のおすすめモデル

Tiertime UP BOX+

Tiertime UP BOX+は、「大型サイズも安定して出力」が魅力のTiertime UPシリーズ上位のおすすめ3Dプリンターです。最大のおすすめポイントは、独自の自動サポート生成機能。本おすすめ3Dプリンターは、手で簡単に外せるほど剥離性が高く、複雑な形状のフィギュアも造形物を傷めず仕上げられます。

さらに、このおすすめ3Dプリンターは、自動キャリブレーション(ノズルの高さ・台座の水平調整機能)、においをカットする空気フィルターも搭載。大きな土台やパーツ分けした大型フィギュア制作におすすめです。

項目 内容
価格 330,000円
造形方式 FDM(熱溶解積層法)
最大造形サイズ 255×205×205mm
積層ピッチ 0.10 / 0.15 / 0.20 / 0.25 / 0.30 / 0.35 / 0.40 mm
使用可能素材 ABS、ABS+、PLA、その他の樹脂
本体寸法 / 重量 485×495×520mm / 20kg

Tiertime UP Plus2|「使いやすさNo.1」の初心者向けモデル

Tiertime UP Plus2

Tiertime UP Plus2は、アメリカMake誌で「使いやすさNo.1」の評価を受けた、コンパクトでコスパ抜群のおすすめ3Dプリンターです。

この3Dプリンター最大のおすすめポイントは、失敗の原因になりやすい「台座・ノズル調整」を自動で行うオートキャリブレーション機能。手間をかけずに安定して出力できるため、初めてフィギュア作りに挑戦する方にもおすすめです。ただし、積層ピッチは最小0.15mmなので、繊細なフィギュアにはおすすめできません。

項目 内容
価格 189,200円
造形方式 FDM(熱溶解積層法)
最大造形サイズ 140×140×130mm
積層ピッチ 0.15〜0.40mm
使用可能素材 ABS、PLA
本体寸法 / 重量 245×260×350mm / 5kg

Creality K2 Plus Combo|マルチカラー対応&高速モデル

Creality K2 Plus Combo
引用元:Amazon

Creality K2 Plus Comboは、最大16色のマルチカラー印刷ができる、フィギュア制作におすすめ3Dプリンターです。「高速」を叶える最大600mm/sの印刷、「手軽&高精度」な自動水平調整もおすすめポイントです。

本3Dプリンターのフィラメント吐出ノズルは、実に300℃対応のハードン鋼ノズル。難度の高いフィラメントを使ったフィギュアでも、柔軟かつ安定して印刷できるおすすめ3Dプリンターです。

項目 内容
価格 172,500円
造形方式 FDM(熱溶解積層法)
最大造形サイズ 300×300×300mm
積層ピッチ 0.05〜0.3 mm
最大印刷速度 600mm/s
使用可能素材 PLA、ABS、ASA、PA-CF、PPA-CF、PETG他
本体寸法 / 重量 400×390×470mm / 約37.5kg

Bambu Lab A1 mini|多色造形OKのコスパ最高モデル

Bambu Lab A1 mini
引用元:Amazon

Bambu Lab A1 miniは、2万円台と最安レベルながら、「AMS lite」の多色造形対応のおすすめ3Dプリンターです。最大10,000 mm/s²の高速造形は、大型フィギュア造形で負担の大きい待ち時間を軽減できます。

さらに、このおすすめ3Dプリンターは、組み立てもわずか20分。初心者の方も手軽にフィギュア造形に取り組めるのもおすすめポイントです。ノイズキャンセリングによる静音設計も魅力のおすすめ3Dプリンターです。

項目 内容
価格 29,999円
造形方式 FDM(熱溶解積層法)
最大造形サイズ 180×180×180mm
積層ピッチ 不明
最大印刷速度 500mm/s(加速度 10,000mm/s²)
本体寸法 / 重量 380×460×430mm / 8.1kg

ELEGOO Saturn 4 Ultra|お得で高速な光造形モデル

ELEGOO Saturn 4 Ultra
引用元:Amazon

ELEGOO Saturn 4 Ultraは、12Kの高解像度パネル搭載・フィギュア制作におすすめの光造形3Dプリンターです。最大の魅力は、独自の「高速チルトリリース技術」。従来よりも圧倒的に速いスピードで印刷できるため、大型フィギュアも短時間で完成します。

さらに、AIカメラによる検知、すぐに使える「ワンタッチ自動レベリング」もフィギュア制作初心者におすすめ。「手間の多さ・価格の高さ」がネックだった光造形機の課題を一気に克服したおすすめ3Dプリンターです。

項目 内容
価格 71,999円
造形方式 光造形(LCD方式)
最大造形サイズ 218.88×122.88×220mm
液晶パネル 10インチ / 12K / モノクロLCD
印刷速度 最大150mm/h
本体寸法 / 重量 327×329×548mm / 14.5kg

Phrozen Sonic Mighty Revo 16K|プロも愛用・フラッグシップ光造形モデル

Phrozen Sonic Mighty Revo 16K
引用元:Amazon

Phrozen Sonic Mighty Revo 16Kは、クラス最高峰の「16K」・プロ仕様の光造形(LCD方式)のフィギュア作りにおすすめ3Dプリンターです。一番のおすすめポイントは、市販のフィギュアと遜色ないレベルの圧倒的な再現性。16KモノクロLCDにより、フィギュアの肌の質感や細かな装飾までリアルに造形できます。

さらに、センサーによる異物検知、スマホでのリモート監視など、失敗を防ぐ機能も充実。最高品質のフィギュアをストレスなく制作したい方におすすめの3Dプリンターです。

項目 内容
参考価格 145,200円
造形方式 光造形(LCD方式)
最大造形サイズ 223×126×235mm
液晶パネル 16Kモノクロ
対応ファイル形式 STL, OBJ
本体寸法 / 重量 350×360×520mm / 29.6kg

Phrozen Sonic Mini 8K S|リーズナブルで超高精度な光造形モデル

Phrozen Sonic Mini 8K S
引用元:Amazon

Phrozen Sonic Mini 8K Sは、「22μm超高解像度」を誇りながら、5万円台というコストパフォーマンス抜群の光造形モデル(LCD方式)です。最もおすすめしたいポイントは、やはりプロの彫刻家が作ったような繊細な質感を、フィギュアで再現できる表現力でしょう。

コンパクトな3Dプリンターなので、毛穴・しわまで表現するフィギュア、または繊細なジュエリー制作など、小型で精密な造形におすすめです。タッチパネルのシンプルな操作性も魅力のフィギュア向け3Dプリンターです。

項目 内容
価格 51,200円
造形方式 光造形(LCD方式)
最大造形サイズ 165×72×170mm
対応ファイル形式 STL, OBJ, 3MF
本体寸法 / 重量 290×290×430mm / 10kg

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターを選ぶポイント

続いて、フィギュア作りにおすすめの3Dプリンター選びのポイントをお伝えしましょう。

  1. 3Dプリンターの「造形方式」を確認しよう
  2. 作りたいフィギュアに合う造形サイズを選ぼう
  3. 積層ピッチや便利機能もチェックしよう

①3Dプリンターの「造形方式」を確認しよう

フィギュア向けのおすすめ3Dプリンターは、まず「造形方式」を確認しましょう。細かな表情や装飾まで再現したいなら光造形方式、強度を重視するならFDM方式がおすすめです。まとめると、

  • 光造形:高精細で滑らか
  • FDM:積層痕があるが丈夫

のような感じです。まずは、作りたいフィギュアの完成イメージを考え、それに合わせて選ぶようにしましょう。

②作りたいフィギュアに合う造形サイズを選ぼう

フィギュア向けのおすすめ3Dプリンターは機種ごとに「最大造形サイズ」が異なります。小型フィギュアなら問題ありませんが、大きなフィギュアを作るなら広めの造形エリアがおすすめです。サイズがあっていないと、

  • 一回で対応できず分割印刷になる
  • 接着や仕上げの手間が増える
  • 台座を別造形にする場合もある

といったことになります。3Dプリンター購入後に後悔しないよう、少し余裕のあるサイズを選ぶことをおすすめします。

③積層ピッチや便利機能もチェックしよう

3Dプリンターで作ったフィギュアの仕上がりを重視するなら、「積層ピッチ」も重要です。数値が小さいほど表面が滑らかになり、細かなディテールもきれいに表現できます。あわせて、以下のような便利機能も確認しておきましょう。

  • 自動レベリング
  • 自動サポート生成
  • タッチパネル操作
  • エラー検知機能

おすすめのフィギュア向け3Dプリンターは、価格だけでなく造形の美しさや使いやすさまで含めて選ぶことが大切です。

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターを使う手順

最後に、フィギュア制作で3Dプリンターを使う手順をお伝えします。

  1. 3Dデータの準備
  2. スライス設定
  3. 造形
  4. 後処理

①3Dデータの準備

まず、3DCADソフトや3DCGソフトでフィギュアの3Dモデルを作成し、STL形式で書き出します。

②スライス設定

次に、スライサーソフトで、3Dデータを3Dプリンターに読み込めるように設定(サポート材の生成や積層ピッチ、印刷速度など)、3Dプリンターに送信します。

③造形

3Dプリンターで造形が始まったら、途中で剥離や詰まりがないか確認しながら出力を進めましょう。

④後処理

最後に後処理を行います。光造形方式の場合は、フィギュア造形後にIPA(イソプロピルアルコール)での洗浄とUV硬化が必要です。FDM方式では、サポート除去やヤスリがけでフィギュアの表面を整えます。

さらに、塗装やトップコートで仕上げれば、オリジナルフィギュアが完成です。

より詳しい3Dプリンターの使い方について知りたい方は、以下の記事がおすすめです。3Dプリンターを動かすために必要な道具から、実際のプリント手順までをステップごとに分かりやすく解説しています。

誰でも簡単にできる!3Dプリンターの使い方について解説

フィギュア作りにおすすめの3Dプリンターについてまとめ

3Dフィギュア向けのおすすめ3Dプリンターはいくつもありますが、選択に迷った際は「頑丈さのFDM」か「繊細さの光造形」かを決めましょう。その上で、フィギュアの「造形サイズ」や、表面の滑らかさを左右する「積層ピッチ」の数値を比較することが大切です。

さらに、自動レベリングやAIカメラといった「便利機能」の有無もチェックしておけばより安心です。これらのポイントを自分の理想と照らし合わせながら、おすすめの中から最適な一台を見つけてください。

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