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3ds Maxを使ってできることとは?価格やメリット・デメリットを紹介

3ds Maxを使ってできることとは?価格やメリット・デメリットを紹介

映画、ゲーム、広告など、3DCGは日々の生活のあちらこちらで目にすることができます。3DCG作成ソフトは数多くありますが、プロが使用しているハイエンドソフトの一つが3ds Maxです。
どのようなソフトなのか、詳しく確認していきましょう。

3ds Maxでできることとは?

3ds Maxでできることとは?

3ds Maxは、Autodesk社が開発している高性能3DCGソフトウェアです。
3DCGとは、パソコンの中に擬似的に縦・横・奥行きの三次元空間を作り出し、その空間で物体を作成したり、動きを付けてアニメーションにすることを指します。

3DCGと聞くとゲームや映画のための技術だというイメージが強いですが、現代ではそれに限らず様々な場面で使用されており、特に映像作品で3DCGを用いていないものは見つけられないと言われます。
映像作品の他にも建築分野や製造業などでも3DCGは活用されており、これからもいろいろな方面に広がって行くことが予想されています。

3DCGを扱うためのソフトウェアを3DCGソフトと言い、その中でもハイエンドクラスのものとして多くのユーザーを誇っているのが3ds Maxです。
3DCGを扱うための機能が多数搭載されており、プロの現場でも広く使用されているのです。

具体的に出来ることとして、3Dモデルを作成する「モデリング」や質感を付ける「テクスチャリング」、モデルに動きを付けたり特殊効果を付与する「アニメーション」、雨や雪、煙などの自然現象を再現する「パーティクルエフェクト」といった機能が搭載されています。
そして出来上った3DCGを静止画や動画として出力するための「レンダリング」機能ももちろん搭載されています。

3ds Maxの価格・動作環境

3ds Maxの価格や動作環境などの概要について解説していきます。

3ds Maxはサブスクリプション形式

3ds Maxはサブスクリプション形式で提供されており、1ヵ月36,300円、1年286,000円、3年858,000円となっています。
契約年数が長いほど割引が適用され、1ヵ月契約と1年契約を比較すると、1年契約の方が34パーセントお得に使用することができます。

Flex形式の価格

Flex形式も導入されており、こちらは年16日(100トークン)42,900円、年83日(500トークン)214,500円となっています。
Flex形式は1日単位で3ds Maxを使用できる従量課金制プランで、事前にトークンを購入しておき、必要に応じてソフトを使用するというスタイルです。
使用頻度の低いユーザーに向いており、購入したトークンは1年間有効ですが、使い切れなかった分は持ち越しできません。

3ds Maxの推奨動作環境

3ds Maxの推奨動作環境として、「64ビット版Microsoft®Windows11®およびwindows10®」のオペレーティングシステムが必要とされています。
ハード面では「64 ビット Intel® または AMD® マルチコア プロセッサ、SSE4.2 命令セットを使用」であること、RAMは「8GBを推奨、最低でも4GB」、インストール用に9GBのディスク空き容量、3ボタンマウスが推奨環境となっています。

また、グラフィックはNVIDIAかAMDの専用グラフィックが必要です。この二つは3ds Maxの動作保証がされている「認定ハードウェア」となっています。

3ds Maxの使用対象者や職業

3ds Maxの使用対象者や職業

3ds Maxは、高性能3DCGソフトであり、使用対象者としているのもプロのゲーム開発者や映画やテレビ制作に携わっている人達です。
フル3DCG映像はもちろんですが、二次元アニメーションや実写映像に3DCGを組み合わせることで作品の品質を上げることができるため、3ds Maxのユーザーターゲットになるのは単に3DCGを扱っている人に留まりません。

3ds MaxとCADと組み合わせて建築業界で使用

3ds MaxはCADと組み合わせることで建築業界の完成予想図にも使用されているため、設計ビジュアライゼーションプロゼーションに携わる人や、作品の空気感を演出するライティングアーティストなどにも使用されています。

3ds Maxを使用する職業

3ds Maxを使用する職業としては、「3Dモデラー」や「リガー」などが挙げられます。

3Dモデラー

「3Dモデラー」は、ゲームやアニメに登場するキャラクターや小物、背景などを立体的に作成する仕事です。デザイナーが描いたデザインを元にモデルを組み上げて行きます。

リガー

「リガー」は、3Dモデラーが作ったモデルに動きを付ける仕組みを組み込む仕事です。「骨(ボーン)」を仕込むことで、キャラクターを動ける状態に持って行きます。建築現場でもデジタル作業の広がりにより「オペレーター」の需要が増えています。

3ds Maxのメリットとデメリット

3ds Maxのメリットとデメリット

3ds Maxのメリットとデメリットを紹介していきます。

3ds Maxのメリット

最初に以下3つの3ds Maxの大きなメリットを紹介します。

プラグインが豊富

3ds Maxの大きなメリットとして、無料または有料のプラグインが豊富に存在する点が挙げられます。

プラグインとはソフトに機能を追加する拡張プログラムのことで、3ds Maxはプログラミング不要、ワンタッチですぐにプラグインを追加することができます。
フローリングの床や本棚を簡単に生成したり、レンダリング後に光や色を調整できるようにするなど、多種多様なプラグインの中から自分に必要なものを選びカスタム出来るのは、3ds Maxの大きな特徴となっています。

アニメーション機能が充実

3ds Maxはアニメーション機能が充実していることでも知られています。元々ソフトに搭載されている機能も多いですが、プラグインにアニメーション系のものが多く、アニメのCG制作で使用されることが多くあります。
キャラクターが二次元の絵で表現されているアニメーションであっても、背景やエフェクトなどに3DCGが用いられていることは非常に多いです。

日本のアニメーションは海外でも人気を博しており今や大きな産業の一つとなっています。
特に昨今はクオリティの高いアニメ映画作品が多く制作され、興行収入が高いことでも大きな話題になっています。3ds Maxはその一助となっているのです。

CADと連携ができる

もう一つのメリットとして、CADとの連携が挙げられます。CADはコンピューター上で図面の作成を行うためのツールで、建築、土木、製造などものづくりの現場を中心に導入されています。

3ds MaxはCADデータを読み込むことができるため、例えば出来上った建造物モデルに通行人や樹木を配置したり、製造物モデルに質感や色を付けるなどして、より分かりやすく仕上がりを感覚的に掴むことができるようになります。

例えば一般住宅をプレゼンテーションする場合、図面だけを見せても見る側に知識がなければ完成形をイメージすることができません。
ましてや一般の客に図面だけで完成イメージや魅力を伝えることは至難の業です。CADと3ds Maxの連携によって、完成イメージはより分かりやすくリアルに再現することができるのです。

3ds Maxのデメリット

3ds Maxにはデメリットも存在します。

MacOSに対応していない

まずMacOSに対応していないという点です。Windowsにしか対応していないため、3ds Maxを使いたいなら準備する必要があります。

ハイエンドクラスソフトであるためコストがかかる

また、ハイエンドクラスソフトであるが故にコストがかかるという点にも注意が必要です。
3ds Maxはサブスクリプション形式であり、利用料金もなかなか高額です。買い切って使い倒す、ということができずランニングコストがかかるため、費用にはよく注意する必要があります。

高額なプラグインは必須になることが多い

また、プラグインの中には無料のものも多いですが、性能が高いモノはやはり有料でかつ高額なものが少なくありません。
特にクオリティの高い作品を作ろうとすると、高額なプラグインは必須になることが多いため更にコストが高くなります。
プラグインを使わず制作することもできますが、手間と時間がかかる上、結局プラグインが必須の状況になって立ち往生することも多いです。

3ds Maxまとめ

3ds Maxは非常に高性能な3DCGソフトであり、プロのゲーム制作やアニメ制作でも広く活用されています。
CADと連携することができるので、建築や製造の分野で活用されることも増えています。
サブスクリプション形式で料金は決して安くありませんが、それだけクオリティの高い作品を作ることができます。

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