どの製品を購入するか悩まれた方は専門スタッフが3Dプリンター選定のお手伝いをいたしますのでお気軽にご相談ください。
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製品名 | 価格目安(保守プラン等含む) | 見積りを依頼する | 商品を購入する | |
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Onyx Pro(オニキスプロ) |
220万円前後 | お見積りはこちら | 購入のお問い合わせ | |
Mark Two(マークツー) |
400万円前後 | お見積りはこちら | 購入のお問い合わせ | |
X7(エックスセブン
|
1,000万円以上 | お見積りはこちら | 購入のお問い合わせ |
ものづくり補助金は、生産性向上を実現するための革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善のための設備投資を支援する国の公的支援・補助金です。3Dプリンターの導入は採択される可能性の高い設備投資のひとつです。当社では、補助金を活用して3Dプリンターの導入をお考えの企業様を支援しております。専門の中小企業診断士をご紹介しておりますのでご相談くださいませ。
ご相談・お問合わせはこちらMarkforgedの魅力1
金属並の強度パーツに対応
Markforgedは世界に先駆けて、金属並の強度をもつパーツの試作品を造形可能にした卓上型カーボン3Dプリンターを、手頃な価格で発売しました。それは、カーボンやナイロンにファイバー素材(繊維)を織り込み造形することのできる、世界で唯一のカーボン3Dプリンターです。Markforgedのユーザーは、現在世界中に広がっています。
Markforgedの魅力2
強靭なパーツを3Dプリント可能
Mark Two・X7の3Dプリントは、2つの材料の組み合わせから形成されます。ONYXが表面を覆い、カーボンファイバーなどが内部の構造を強化します。これはMarkforged独自の造形プロセスであり、通常の3Dプリントよりも遥かに強靭なパーツを3Dプリントすることができます。
部品を3DCADで設計し、STLをソフトウェアにアップロードします。プリントする素材を、ONYX、カーボンファイバーや、グラスファイバーまたはケブラーなどの複合材料から選択します。
複合素材を一度に1つのレイヤーに造形することができます。第1ノズルはONYXなどの樹脂を造形し、第2ノズルはファイバー素材を造形物の内部にプリントしていきます。
完成されたパーツは、航空機用のアルミニウムと同等の強度で、40%以上の軽量です。これにより、機械加工された金属工具、治具、試作品を置き換えることができます。
Markforgedの魅力3
Markforged社の3Dプリンターは非常に細かい解像度で造形することで、既存のハイエンドFDM(熱溶解積層方式)3Dプリンターと比較しても、圧倒的に高い造形精度を持っています。X7はレーザー測定機能が搭載されており、製品精度を把握することができます。
積層ピッチ
デスクトップシリーズ | 100 ~ 200μm |
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インダストリアルシリーズ | 50 ~ 200μm |
Markforgedの魅力4
軽量高機能パーツ造形の3Dプリンターに特化
Markforgedは従来の3Dプリンターとは違い、軽量高機能パーツ造形の3Dプリンターに特化しており、新たなニーズに応えることができます。
連続長繊維(カーボンファイバー・ファイバーグラス・ケブラー・HSHTファイバーグラス)という世界先端高機能素材での3Dプリントを実現することで、お手頃なデスクトップタイプでありながら、治具や最終品の製造にまで活用することができます。
比類なき強度を卓上サイズで
造形面積 | 320 mm x 132 mm x 154 mm |
積層ピッチ | 100〜200μm |
Markforgedのデスクトップシリーズは、オフィスにも置くことができる卓上サイズの3Dプリンターです。強度・精度・使いやすさを併せ持ちます。※購入時、保守プラン(1ヵ年 or 3ヵ年)への加入が必須です。価格目安は3ヵ年加入を想定しています。
プラスチックよりも強いパーツをプリント可能に
価格目安:220万円前後(保守プラン等含む)
オニキスに加えて、長繊維材料のファイバーグラスに対応。プラスチックの10倍の強度の複合部品をプリントすることが可能です。
数時間でCADのデザインを美しい完成品に仕上げる
価格目安:400万円前後(保守プラン等含む)
Markforged独自の長繊維によって強化された、シリーズ内で最も強度が高く汎用性に富んだパーツを造形可能にした優れた3Dプリンターです。
※商品の金額については、お見積り時にご提示させていただいております。
Onyx Pro | Mark Two | ||
---|---|---|---|
樹脂素材 | オニキス | ○ | ○ |
オニキスFR | - | - | |
ナイロン | - | ○ | |
ファイバー素材 | カーボン | - | ○ |
ケブラー | - | ○ | |
ファイバーグラス | ○ | ○ | |
高耐熱 ファイバーグラス | - | ○ |
Onyx Pro | Mark Two | |
---|---|---|
プリント方式 | FFF&CFF | FFF&CFF |
最大造形サイズ (x,y,z) |
320×132×154 mm | |
外形寸法 | 584×330×355 mm | |
本体重量 | 16 kg | 16 kg |
レーザー | なし | |
ノズル数 | 2 | 2 |
対応材料(ベース材) | オニキス | オニキス、ナイロン |
対応材料(長繊維) | ファイバーグラス | カーボンファイバー、ファイバーグラス、ケブラー、HSHTファイバーグラス |
サポート材 | 自動生成(サポート生成角度が設定可) | |
積層ピッチ | 100〜200μm | |
プリントの一時停止と再開 | 可能(金属パーツ・ナット・センサー・ICチップ・磁石などを造形物内に埋め込むことができます。) | |
操作画面 | 4インチ タッチスクリーン | |
専用ソフトウェア: Eiger(アイガー) |
インポートファイル:STL 動作環境:Google Chrome 30+(Windows 7 以上、Mac OS 10.7) Eigerは、以下の3種類から選択可能 ①クラウドベース:データをクラウド保存(デフォルト) ②ローカルストレージ:データのみローカル保存 ③完全ローカル On-Premise:(別途費用発生・オプション) |
|
接続方法 | 無線LAN, Ethernet, USB Flash drive | |
電源 | 100-240V 50/60Hz, 150W |
※すべての仕様は近似値で、予告なしに変更する場合があります。
3Dプリンター市場における最高品質の美しいカーボンブラックのパーツを造形するため独自に設計された、最も手頃な価格の卓上サイズの3Dプリンターです。Onyx Proでは連続ファイバーグラスを加えて非常に強度の高い複合造形パーツの造形が可能になります。
Markforgedの3Dプリンター「Mark Two」は、カーボンファイバーでの造形を世界で初めて可能にした3Dプリンターです。表面はOnyxやナイロン等の材料を使い滑らかにプリントし、内部をカーボンファイバー(繊維素材)で造形することで、比類なき強度と精度での造形が可能です。数時間でCADのデザインを美しい完成品を造形することができるカーボン3Dプリンターとして、業界唯一の製品です。
Markforgedの3Dプリンター「Mark Two」には、以下の特徴があります。
Mark Twoでは、外側はONYXなどの樹脂、内部は繊維素材(カーボンファイバー)で強化することで、造形物の強度と剛性、耐久性は比類ないものに仕上がります。そのため、製造工程で使用する治具や、強度を要求される部品の製造を3Dプリンターで行うことが可能となります。
Mark Twoを使えば従来の数分の1の時間とコストで、実際に支えるパーツを入手することが可能となります。
Mark Twoは他の3Dプリンターでは扱うことが出来ないカーボンファイバーやファイバーグラス、ケブラー等の繊維素材を扱うことが可能です。例えば、高耐熱ファイバーグラス素材でプリントした造形物は、射出成型用の型として使うことも可能です。
Mark Twoには内蔵のタッチスクリーンがあり、簡単にWifiへの接続や造形の開始、3Dプリンターの管理を行うことができます。
※その他のデスクトップシリーズ、インダストリアルシリーズにもタッチパネルが搭載されています。
価格やお支払方法についてのご相談、見積りのご依頼等、
ささいな事でもお気軽にお問い合わせください。
日本3Dプリンター株式会社
妥協のない強度、精度、美しさ
造形面積 | 330 mm x 250 mm x 200 mm |
積層ピッチ | 50〜200μm |
Markforgedのインダストリアルシリーズの3Dプリンターは、卓越した精度、信頼性、再現性を提供し本格的な少量生産を可能にします。これからの時代Markforgedの産業用3Dプリンターは、製造工具の主要なソリューションになります。※購入時、保守プラン(1ヵ年 or 3ヵ年 or 5ヵ年)への加入が必須です。価格目安は3ヵ年加入を想定しています。
パフォーマンスエンジニアリング
価格目安:1,000万円以上(保守プラン等含む)
非常に強力で、非常に剛性が高く、超軽量で、信じられないほど用途が広い— X7 3Dプリンターが作り出すプリント部品は、妥協することなく比類のないパフォーマンスを提供します。
※商品の金額については、お見積り時にご提示させていただいております。
X7 | ||
---|---|---|
樹脂素材 | オニキス | ○ |
オニキスFR | ○ | |
ナイロン | ○ | |
ファイバー素材 | カーボン | ○ |
ケブラー | ○ | |
ファイバーグラス | ○ | |
高耐熱 ファイバーグラス | ○ |
X7 | |
---|---|
プリント方式 | FFF&CFF |
最大造形サイズ (x,y,z) |
330×270×200 mm |
外形寸法 | 584×483×914 mm |
本体重量 | 48 kg |
レーザー | 造形時並行検査、ベッドレベリング、アクティブプリントキャリブレーション |
ノズル数 | 2 |
対応材料(ベース材) | オニキス、オニキスFR、ナイロン |
対応材料(長繊維) | カーボンファイバー、ファイバーグラス、ケブラー、HSHTファイバーグラス |
サポート材 | 自動生成(サポート生成角度が設定可) |
積層ピッチ | 50〜200μm |
プリントの一時停止と再開 | 可能(金属パーツ・ナット・センサー・ICチップ・磁石などを造形物内に埋め込むことができます。) |
操作画面 | 4インチ タッチスクリーン |
専用ソフトウェア: Eiger(アイガー) |
インポートファイル:STL 動作環境:Google Chrome 30+(Windows 7 以上、Mac OS 10.7) Eigerは、以下の3種類から選択可能 ①クラウドベース:データをクラウド保存(デフォルト) ②ローカルストレージ:データのみローカル保存 ③完全ローカル On-Premise:(別途費用発生・オプション) |
接続方法 | 無線LAN, Ethernet, USB Flash drive |
電源 | 100-240V 50/60Hz, 150W |
※すべての仕様は近似値で、予告なしに変更する場合があります。
Markforgedの3Dプリンター「X7」は、3Dプリンター市場で最もパワフルな性能を持っています。史上初の公差感知システムを備え、驚くべき強度のパーツを工業規模で造形します。強化ファイバーの使用により3Dプリントを全く新しい次元へと押し上げたX7は、造形時並行検査機能と精密センサーを備えて、広い造形空間を備えています。あらゆる製造業者に必須のカーボン3Dプリンターです。
Markforgedの3Dプリンター「X7」には、以下の特徴があります。
X7の造形面積は大きく、ロボットや自動車産業、機能試作や人口装具の作成等に最適です。積層ピッチ50μmという分解性能で、表面仕上げの美しい、射出成形に迫る質感のパーツが造形可能な3Dプリンターです。
カーボンファイバーは、厳しい用途に耐えることができます。
6061アルミニウムと比べて40%軽量であり強力な剛性を持っています。X7で造形されたパーツは、機械加工されたアルミニウムのパーツに比べて、50倍高速で20分の1のコストで作成することができます。
X7は、レーザーマイクロメーターがプリントベッドを1umの精度でスキャンすることで、プリント面の等高線マップを生成します。
Mark Two・X7は樹脂素材用のノズルとファイバー(長繊維)素材用のノズルの2つの材料に合わせたノズルを搭載しています。3Dプリントされたパーツは、他に類を見ない強度を備えています。表面を造形する樹脂と、パーツを強化するファイバー素材の2つの材料を複合することで、強度、耐熱性、美しさなどを兼ね備えた3Dプリントが可能となります。
素材はフィラメント式で供給します。
デスクトップシリーズ | インダストリアルシリーズ | |||
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Onyx Pro | Mark Two | X7 | ||
樹脂素材 | オニキス | ○ | ○ | ○ |
オニキスFR | - | - | ○ | |
ナイロン | - | ○ | ○ | |
ファイバー素材 | カーボン | - | ○ | ○ |
ケブラー | - | ○ | ○ | |
ファイバーグラス | ○ | ○ | ○ | |
高耐熱 ファイバーグラス | - | ○ | ○ |
造形の樹脂素材は、Onyxとナイロンの二種類の材料ですが、強化用素材を使わず単独でも優れた特性を持っています。
ONYX(オニキス)は、Markforgedの3Dプリンターで核となる材料です。ONYXは強靭なナイロンに微小なカーボンを加えて強化した素材です。寸法精度に優れ、ABSの2倍の強度を持ち、積層面が美しい特性を持っています。
ナイロンのフィラメントは柔軟性と耐衝撃性を兼ね備え、ファイバー素材で強化することが可能な材料です。しかし、強化素材を用いなくても使用できる汎用性に富んだ3Dプリント用材料です。
ファイバー素材を使った複合パーツは信じられないほど強く汎用性があります。 Markforgedの造形プロセスにより、通常の3Dプリントでは考えられないほど強靭なパーツをプリントすることができます。
カーボンファイバーは、Markforged社の強化繊維の重量比に対して最も高い強度を持つ材料です。ONYXよりも6倍強く18倍の剛性を持ち、機械加工されたアルミニウムを代替するパーツに使用されています。
ケブラー繊維は最高水準の耐摩耗性を備えるとともに、Markforgedの繊維材料の中で最も高い柔軟性があります。
ファイバーグラスはエントリークラスのファイバー素材で、手頃な価格で高い強度を提供します。オニキスより2.5倍強くて7倍の剛性を持つ材料です。
高耐熱ファイバーグラスは、高温環境下での使用を想定して独自に設計された繊維素材です。射出整形の型など強度と耐熱性が求められるパーツ造形に最適な材料です。
価格やお支払方法についてのご相談、見積りのご依頼等、
ささいな事でもお気軽にお問い合わせください。
日本3Dプリンター株式会社
Markforgedで造形する際は、設定に専用ソフトウェア「Eiger」を使用します。
Markforged社の独自のプリント技術とともに重要であるのが、ソフトウェア「Eiger」です。Eigerは造形の強度や品質の設定が非常に簡単で、図面のインポートや高強度の造形のためのスライスを、お使いのブラウザー上で簡単に行えます。クラウドベースで操作しますので、どこからでも造形 を管理することができます。
Markforgedの3Dプリンターは様々な企業で導入され、活用されています。実際の導入事例をご紹介します。
Humaneticsは、熱硬化性プラスチックの型をプリントするためにX7を使用しています。
樹脂で作られた金型は、高温で加熱されながら、大きなクランプ力に耐えることができます。
スピード:14倍 コスト:30分の1
Radiant Imagesは、MarkforgedでAXA 360度カメラのフレームをプリントしました。フレームのパーツは、斜めに連結してボルト止めされた、高強度の多角形造形物で出来ています。
Markforgedでプリントされたフレームは、カメラの重量を支えながら、実際の使用に耐えられる強度を確保しています。
スピード:4倍 コスト:3分の1
Hugard Incは、CNCで精密部品を製造しています。
そこで、生産性を高めるためのカスタムパーツキャッチャーを、Markforgedで3Dプリントしています。
スピード:25倍 コスト:14分の1
この他にも、様々な企業が実際の現場にMarkforgedを導入しています。
金属3Dプリンター「Metal X」は、設計からフル機能の金属部品に至るまで、必要なものを即日プリントできます。
Metal Xは、金属プリントを手軽な価格で提供できるソリューションです。
Metal Xは、従来の金属3Dプリンターに比べて最大10倍、切削加工や鋳造などの従来の製造技術に比べて100倍低コストでの製造が可能です。わずかなコストで金属部品・治具・工具の造形を短時間で完成させることができ、製造現場・鋳造現場を大きく変えます。
第4世代複合3Dプリンター技術をベースにしたMetal Xは、従来にはない新しい種類の金属3Dプリンターです。ADAM(Atomic Diffusion Additive Manufacturing)は、短時間で設計通りに高強度の金属パーツを造形することを可能にしたプロセスです。
金属粉を樹脂に閉じ込めたフィラメントを用いて造形し、次にハーネスで焼結して最終パーツを作る工程です。ADAMは、Markforged社独自のテクノロジーです。
※商品の金額については、お見積り時にご提示させていただいております。
※Metal Xは、ADAM方式により3Dプリントした造形物を洗浄し焼結するための付帯設備が必要です。
Metal Xの造形工程(3ステップ:プリント→洗浄→焼結)を動画でご覧いただけます。
Metal Xで造形したパーツの一例をご紹介します。
17-4PHステンレスを3Dプリントすれば、このカムシャフト駆動用スプロケットを、実製品と同じ強度と表面硬度で造形することが可能です。
通常の機械加工費:$ 279 3Dプリントコスト:$ 12
費用削減効果(コストダウン率):96%
通常の機械加工や鋳造では製造が不可能な部品も、Metal Xなら簡単にプリントできます。この複雑な形状の航空機のブラケットは、軽量かつ高強度の部品を3DプリントするMetal Xの能力をフルに活用しています。
通常の機械加工費:$ 1,812 3Dプリントコスト:$ 33
費用削減効果(コストダウン率):98%
Metal Xを使えば、このスクリューのような複雑な形状を造形し翌日に部品を入手することが可能です。316Lステンレスの優れた耐食性により、部品は完全に機能しすぐに使用できます。
通常の機械加工費:$ 602 3Dプリントコスト:$ 14
費用削減効果(コストダウン率):98%
Metal X | |
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プリント方式 | ADAM |
造形エリア (x,y,z) |
330×220×180 mm |
外形寸法 | 575×467×1432 mm |
本体重量 | 75 kg |
プリント・チャンバー | 加熱式 |
プリント・ベッド | 加熱、プリントシートは真空シールド、自動レベリング |
ノズル数 | 2(メタルのパーツ材料とリリース用マテリアル用) |
電源 | 100-240V AC,2400W(20A peak),IEC60320 Type C20 |
最大パーツサイズ/重量 | 250×183×150 mm/10 kg |
サポート材 | パーツと同じメタル材にセラミックスの剥離層を使用 |
積層ピッチ | 50〜200μm |
供給形態 | フィラメント(パウダーバインド) |
対応材料(サポートマテリアル) | セラミック(平均消費量はメタル材の1/10) |
対応材料(メタルマテリアル) | 【ステンレス鋼】 SUS630 【工具鋼】 SKD61 SKD12 SKD11 【アロイ鋼】 インコネル625 【銅】 銅 Cu ※同じプリンヘッドと同じノズルで複数の材料が使えます。 |
専用ソフトウェア: Eiger(アイガー) ※コンポジット、メタル共通環境 |
インポートファイル:STL 動作環境:Google Chrome 30+(Windows 7 以上、Mac OS 10.7) Eigerは、以下の3種類から選択可能 ①クラウドベース:データをクラウド保存(デフォルト) ②完全ローカル On-Premise:(別途費用発生・オプション) |
付帯設備 | Wash-1(洗浄タンク)Sinet-1/Sinter-2(焼却炉) |
※すべての仕様は近似値で、予告なしに変更する場合があります。
Metal Xは、ADAM方式により3Dプリントした造形物を洗浄し焼結するための付帯設備が必要です。
Metal Xの付帯設備となるWash-1(自動洗浄ステーション)は、未処理バインダーが焼結中に容易に焼失するように、部品を洗浄するための設備です。 この工程は、金属部分を浄化し焼結炉をきれいに保つのにも役立ちます。
外形寸法 609×685×1067 mm
Metal Xの部品を焼結するSinter-1は、高性能で焼結炉です。洗浄された造形物を、ほぼ完全な状態の金属に生成します。中型の炉なので、中型部品や小ロット生産の焼結に最適です。
外形寸法 1067×483×406 mm
焼結容量 4760cm3
最大温度 1300度
Sinter-2は、大規模な容量で大型部品やバッチ生産に最適なソリューションです。この焼結炉は、洗浄された造形物をほぼ完全な金属に生成し、商用レベルの金属の全てを対象とします。
外形寸法 1778×1016×1270 mm
焼結容積 22,283 cm3
最大温度 1300度
COPYRIGHTS © 日本3Dプリンター株式会社