キーノート

・Fusion 360最新開発動向

講演内容

Fusion 360が世に出て早5年になろうとしています。Fusion 360は、「格段に使いやすいツール」、「ユーザーの声を反映したツール」、「最先端のテクノロジーを活用できるツール」を目指して日々開発されています。今回の講演では、Fusion 360の今後のロードマップ(開発プラン)のご紹介を通して、Fusion 360の更なる魅力についてお話しいたします。

・ジェネレーティブデザインの可能性

講演内容

オートデスクはこの度generative design with Fusion 360をFusion 360 Ultimateに実装しました。generative designはモノづくりのプロセスにおいて、デザイナーやエンジニアをサポートするための全く新しいツールです。コンピューターが自ら考え、そして無数の形状を生み出すことで、人はその中から最も最適かつ今までにない設計案を選ぶことができます。単に構造上の解決策を見つけるのではなく、コスト削減を意識したモノづくりプロセスの一部として、設計プロセスそのものを最適化することができるのです。講演では、実際の企業事例を含めた、generative designの可能性についてご紹介します。

プレゼンター紹介

マーティン ガセフスキー
オートデスク株式会社
Fusion 360 プロダクトラインマネジャー
プロダクト開発チームの一員として、アイデアステーションや、ユーザーから日々得られるフィードバックを元に、製品全体の開発ディレクション、スケジュール管理、プライオリティ管理、バグなどの修正管理などを担当。
ロブ・コヒー
オートデスク株式会社
テクニカルマーケティング マネジャー
製造業界で20年以上の経験。お客様の技術を活用して、市場シェアの拡大を含めた、製品の性能と信頼性の向上に勤める。現在オートデスク製造業向け製品のテクニカルマーケティングとエヴァンジェリスト両チームのマネジャーを兼任。オートデスクが掲げる、新世代デザインワークフローをテーマに、当社の技術が、いかに今日の製造上の課題を解決するのに役立つかを示す、テクニカルマーケティングコンテンツの開発をリード。

・Fusion 360世界のユーザー事例

講演内容

Fusion 360は現在世界中で利用者が増えており、多くのユーザーによって、とてもユニークで素晴らしい作品がFusion 360で作られています。普段皆さんは日本のユーザーさんによる作例を目にする機会が多くあるかと思いますが、今回私は日本以外の国々で発表された、様々な事例をクリエイターの声やプロセスと一緒にご紹介いたします。

プレゼンター紹介

ポール・ソヒー
オートデスク株式会社
テクニカルエヴァンジェリスト
パリとロンドンの国際競技チームを率いる建築家として活動後、ミュージシャン、スポーツ会社、およびさまざまな業界向けの、3Dプリンティングを活用した、ハードウェア開発を専門とする2ZeroFiveTwoを立ち上る。2015年より、オートデスクのテクノロジーエバンジェリストとしてさまざまなプロジェクトを担当。2016年にはデニス・シンドラー氏と、世界初の3Dプリント競技用義足を共同製作し、シンドラー氏がリオ・パラリンピックでブロンズとシルバーメダルを獲得。